ALL STARS
レトロゲームに関する入場無料のシンポジウムを4月16日(土)17日(日)の2日間に渡って静岡県沼津市のプラサヴェルデで開催されました。
ついでに会場でパンフも買ってね!
Retro Game À La Carteは、レトロゲームの文化を見つめ直すことで、
文化をより豊かにし生活に彩りを与えることを目的としています。
当時の開発者とコアファンの共演で、新しい価値が再発見・創造されることを願っています。
ビデオゲームは作品・商品として誕生し、社会に大きな影響を与えました。そしてビデオゲームは文化になったのです。
延々と続くかもしれないビデオゲーム文化は未だ歴史ではなく文化なのです。
空前のインベーダーブームは莫大な利益を生み、様々なゲームだけを集めたゲームセンターが誕生し、スーパーの一角にも
ゲームコーナーができました。このような業務用ゲーム機(アーケードゲーム)は、そこでしか遊べない専用ゲーム筐体として様々な
ビデオゲームの形を生んでいます。三画面のシューティングゲーム、座席が360度回転する体感ゲーム、...
数えきれないほどのたくさんの遊びがそこには存在します。
一方、家庭用ゲーム機(コンシューマーゲーム)は家庭に置かれるようになり、子供たちを夢中にさせ親に怒られるのも顧みず
遊んでいました。その子供たちは今や親となり、子供と一緒に遊んでいます。
一方、パソコン(PCゲーム)は家庭用ゲーム機では実現不可能な高度な技術も実現可能であり、パソコンを持っていれば誰でも
ゲームを作ることができました。面白いものを表現しようとした多くの先駆者たちはPCゲームに果敢に挑戦し、
その結果、多くのゲーム制作者と玉石混合のゲームたちを排出することになります。
今も生き続けるゲーム文化、「いつどのようにして生まれ、どのように文化になっていったか」に興味がありませんか?
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2016/03/28 今井大介氏、渡辺雄一郎氏参戦!!
2016/03/24 山崎功氏、kikai氏参戦!!
2016/03/17 ドルアーガの塔シリーズのキャラクターデザイナー 篠崎雄一郎氏にRetro Game À La Carteロゴをご寄稿いただきました。
前回はご来場いただきまして、ありがとうございました。
またお会いできたら嬉しいです。